キャラ設定



メインパーティーメンバー。(名前にリンク張ってる場合、そっから(ヘタレ)設定画に跳べます。)

主人公兼語り手(語り手っ!?)
カーム=カレージ 16歳 勇者 ♂

「ここで逃げたら俺の仕事が無くなるだろうがよ」

アリアハン出身の、勇者オルテガの息子。目は漆黒、黒髪はさらりとストレート。だが寝癖が酷い。その上身長が小さいのを気にしている(155pくらい)。14歳の頃、ポルトガ〜ランシールという、時にして約三ヶ月に及ぶ大航海を経験済み。性格は「負けず嫌いで世間知らず」。「イタチ小僧」という、すばしっこいチビという意味を凝縮したジャイナの言葉にはもう手がでないが、「チビ」とストレートに言われると本気で怒る。子供っぽいが、語り手を買って出るあたり(私がそうさせたのだが)意外と悟っている部分もあるのだろう。因みに好物はカレー。


第二の語り手(ぇ)
ジャイナ=アルフレイ 19歳 魔法使い ♂

「死ぬほど努力して!死ぬほど耐えてきた奴にお前がそんな言葉吐く資格は無いんだ!!」

本当はアリアハン出身で、その後ポルトガへ移り住んだ。カームと同じく黒髪だがクセっ毛で、所々在らぬ方向へ突っぱねている。カームに「ハリガネ」と言われるのはそのせい。目は蒼く、身長はカームより頭一つ分高い。父は船乗りで、その航海技術を早10歳にして完璧に身に付ける。カーム、エリーに同じく大航海のクルー。ちなみにその計画を立ち上げたのはこいつ。性格は「きれもの、熱血漢」。熱血で切れるとなるとかなりヤバイが(その「キレもの」じゃない)、そこは大人の理性でカバー。ただ限度を超えるともう止まらない。暴走機関車になるのでご注意を。特技はタバコの煙で輪っかを作ること。


第三の(やめい)
エリー=バイオレッド 16歳 盗賊 ♀

「あたしって、やっぱ最低だね」

こちらもアリアハン出身の大航海組。だがカーム旅立ちの二日前に謎の失踪。両親とも無く、道具屋でアルバイトをしていたため、バイトの休日だったということもあり誰も気付かなかった。銀髪の綺麗なショートヘアに真っ白の肌。普通に美女の部類に入る女。自覚もあるらしいが、なぜか悪ガキ一味の1人。性格は「さびしがりや、ぬけめがない」。バイトの時や、カーム達と一緒にいるときは明るく振る舞っているが、1人になると悪いことばかり考えがち。盗賊の技術は非常に高く、自力で身に付けたとは言い難い。…この辺は伏せさせてくださいm(_ _)m


語り手はしてくれない…のか…でもあるいはッ!?(何)
スフィア=エウクレイス 17歳 僧侶 ♀

「もー、2人ともやりすぎですっ!」

イシス出身の僧侶。ダーマへと(強制的に)修行に出されていたジャイナと出会い、お互いに高めあった。スカイブルーのなめらかな長髪で、目は紅色。体付きは小柄だが、笑うとえくぼが出るのを気に入っている。イシスの豪族のお嬢様だが、世界が自分の知らない内に蝕まれるのを放っておけず家を飛び出してダーマに。その後、大神官長に匿ってもらいつつ、修行をしていた。慢心というものが欠片も無く、その証拠にいつも敬語を使う。性格は「がんばりや、おおぐらい」。成長期なのです。(父親の目で)


語り手はし(略)
ジン=カタクラ(嘉多蔵 仁) 21歳 戦士 ♂

「儂はあいつを殺すまで死なん」


ジパング出身。祖国がヤマタノオロチの脅威に晒されている中、親の計らいでなんとか脱出した。いつも黒い髪を後で結っている。目はジパング人に珍しく鳶色。身長はジャイナとカームの中間で、いつも2人のケンカの傍観者。なんと丸太船でジパング〜アリアハン間を渡った強者でもある。性格は「おちょうしもので、のんきもの」。どんな場面であろうとひょうひょうとし、よく言えば冷静だが悪く言えばあまり物事を考えない。平気で動物を狩ってきては捌き、斬り、焼くスタイルには皆舌を巻く。こいつが居なかったらこの人達は野宿出来ません。寝るときはベッドのある部屋でも壁に腰掛け、刀を支えにうつらうつら。何げにユーモアのある21歳、独身。



サポーターの方々(意外と重い方多いのでここでは多くは語りません)


アリアハン王・ラルス=ハインヒルド 52歳 王様兼戦士 ♂

「大事なのはお前がどうしたいか、だ」

言わずと知れた、王の中の王。誰よりも多くのモノを背負ってアリアハン君主の座に立ち、何故か剣術は達人。昔はオルテガに並ぶ強さだったらしい。民主的な政治により民からの信頼は絶大で、大臣に迷惑掛けてすまんとか思ってる。でも逃がさんぞとも思ってる。カームの育ての親。


四賢者の1人・ガリウス ?歳(見た目は60過ぎくらい) 賢者 ♂

ダーマの守護神像にもなっている、四賢者の1人。身に付けた術により、不老不死の力を得た。いつもはナジミの塔で瞑想していて、そこでエリーとも知り合っている。人間大好きなお方。おちょくるのも好き。レーベに住んでるジャイナのお師匠さんとも親しいらしい。


ジャイナのお師匠さん 自称67歳 魔法使い? ♂

「人の命はお前さんが思っているよりもときに儚く、ときに何よりも強く輝くもんじゃぞ」

ジャイナを鍛え上げたとんでもないスパルタコーチ。自分自身ジャイナの白目むいてる様を夢に見るほど、魔力欠乏寸前まで追い込む修行をジャイナの旅立ち寸前まで続けた。よって今は自分の弟子に誰よりも自信を持っている。スフィアのお師匠さんとはライバル関係。別居してんのに実は愛妻家だったりする。


ノアニール地方の妖精・アファ 多分千年近く生きてる 妖精 ♀

『でも、やるのはあんたらだよ。そうだろう?』

ひょんなことでジャイナのお師匠さんに魔法の玉に封じ込められてた妖精。でも本人はそんなに気にしてない。性格は勝ち気で、とにかくズバズバ物事の本質を突く話し方をする。同じ身長ならネェさんと呼びたくなるお方。ジャイナだけは対等に話をしようとするので一応認めてる。ドラクエ3って妖精出ないじゃんって思ったそこの貴方。世の中は深く、それであって切ないものなのです(黙っていろ)


アザリア=エウクレイス 28歳 商人 ♀

「姉さんはそんなこと許しません!」

この年にして12歳年下の妹に引けを取らないほどの童顔。まぁこれは血筋が原因なんだけどそれはまぁごにょごにょ。親とささいなことでもめて、荷物まとめて本気で出て行った。旅商人のキャラバンに入って下働きしつつ生計を立て、今はそのキャラバンの中でも頼られる存在。初めて会った自分の妹をいたく気に入っている模様。

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